信濃毎日新聞にコメントが掲載されました

一週間ほど前のことですが、文部科学省が「通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果について」という内容で公表しました。
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/material/1328849.htm

この調査は、今年の2月から3月にかけて、学習障害(LD)・注意欠陥多動性障害(ADHD)・高機能(知的発達の遅れのない)自閉症の主な3要素について、44都道府県の普通学級に通う計5万3882人を抽出し、担任教諭が回答したものです。

調査結果については文部科学省ホームページでろ、pdfデータとしても公開されています。
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/material/__icsFiles/afieldfile/2012/12/05/1328849_01.pdf

この翌日、新聞各紙でこの内容について報道されました。

毎日新聞 東京版
発達障害:小中生61万人 4割支援受けず 普通学級、平均2?3人 文科省調査・推計
http://mainichi.jp/feature/news/20121206ddm041100137000c.html

なお、同じ新聞社で、信濃毎日新聞の12月6日付け 33面にも同様の記事が掲載されましたが、その信濃毎日新聞の記事では、当団体の代表理事のコメントが掲載されました。

下記の画像がその新聞内容となります。

以上、新聞掲載に関するお知らせでした。