児童発達支援・放課後等デイサービス『輝-HIKARI-さいたま』3月1日からオープン

おやじりんくが運営する、児童発達支援・放課後等デイサービス『輝-HIKARI-さいたま』は、3月1日からオープンします。

所在地:〒331-0811 埼玉県さいたま市北区吉野町1-339-8 TOWAビル1階
電話:048-783-4981 FAX:048-783-4982

おやじりんくが展開する、児童発達支援・放課後等デイサービス『輝-HIKARI- さいたま』は、昨年9月から運営している輝-HIKARI-志木と同様、障害のある子どもを抱える父親たちが集い、全て手作りで子どもたちを預かる場所を作っていきます。

安全面で考慮する場所に関しては施工業者など工事を依頼しますが、それ以外の設備や備品、飾り付けやレイアウト全て、オヤジたちが考えて、オヤジたちの手作りで施設を作っています。


写真のパソコンは、他者で不要になったパソコンを譲り受けました。まだ十分に使用できるのでは?ということで、当団体の事務用パソコンとして活用します。

また送迎として利用する、1台目の車が先日納車されました!

型落ちの中古車でありますが、様々な人たちのご協力や応援もあり、とても質の良いステップワゴンです。

これでたくさんの子どもたちを学校から施設、自宅まで送迎できます。安全運転を心かげます。

施設の安全面として、拘った部分は、輝-HIKARI-さいたまの子どもたちが一番遊ぶ指導訓練室の蛍光灯をすべてLED蛍光灯に取り替えました。

LED蛍光灯は、ご覧のように、外側部分がプラスチックとアルミで出来ているため、万が一子どもさんが物を投げてしまって、蛍光灯を割った場合でも、破片が飛び散ることがありませんので蛍光灯が原因による怪我がなくなります。

また通常の蛍光灯と比較しても自然光として一目瞭然!

蛍光灯の光度は夏場に虫も寄りづらい色であり、施設内も清潔に保てます。

輝-HIKARI-さいたまの子どもたちを預かるための安全配慮のひとつです。

今を振り返ると、このオープンまでの間、様々な問題がありました。

オープン3日前になって、施設が消防法において指摘と改善を受けました。

もしこの問題が解決できなければ、3月1日のオープンが出来なくなってしまうところでした。

施設の管理会社・不動産屋と消防署がこの対応について何度も打合せを行い、昨日最終的に消防署の運営許可がおりました。

そして本日、施設管轄のさいたま市において本日正式に、事業者番号が発行されました。

まさにギリギリの攻防でした。

まだ施設は備品などの準備に追われている状態ではありますが、明日のオープンに備えて、子どもたちを安全に預かる最低限の体制は出来上がっております。

明日から施設の見学が可能です。

お近くにお越しの際は是非ご見学にお越し下さい。