埼玉県議会公明党議員団の意見交換に参加、要望しました

16日は、埼玉県庁県議会において、公明党埼玉県議団意見交換会に参加させて頂き、団体の要望を提出いたしました。

これには、国会議員から、宮崎勝参議院議員(公明党埼玉県本部副代表)、県議会議員から西山淳次県議(県団長)、福永信之県議、塩野正行県議、権守幸男県議、安藤友貴県議の6名がご参加。

当団体からは、金子代表理事と、山中理事(放課後等デイサービス輝HIKARIさいたま管理者兼エリアマネージャー)が参加させて頂きました。

先日、安藤友貴県議に個別で要望した…

(1)放課後等デイサービスの福祉送迎車両に関する車両税(県税)に関する減免措置

(2)埼玉県志木市中宗岡にある交差点への安全配慮による信号機の設置
の2点について20分間の時間を頂き要望しました。

(1)の要望に関しては以前から要望していた内容で、東京・千葉・北海道(その他多数の都道府県)に関しては減免されているが、埼玉県ではまだ減免されていないことを報告。

「当団体も現在は18台の送迎車両を有し、車両税への負担も多く、設備投資に準ずることも含め、他県と同様に減免の配慮をお願いしたい」と伝えました。

要望を聞いて頂いた議員からは「埼玉だけ福祉への対応が遅れている事は他県と比較しても明確。

これについては議会において是非取り上げて参りたい」と回答を頂きました。

また(2)については、安藤県議がすでに調査を実施されており「県の公安委員会へ要望をしている」と回答を頂きました。

当団体の要望に対してとても前向きに取り組んでご対応を頂いていることについて感謝を申し上げ、これからも福祉サービスの充実において埼玉県としてより一層取り組んで頂ける事をお願いしてまいりました。