「障害のあるこどもを抱える親の勉強会」を開催

6月18日はさいたま市にある武蔵浦和コミュニティーセンターにて「障害のあるこどもを抱える親の勉強会」を開催しました。

当団体主催のイベントは、2年8ヶ月ぶりとなります。
このコロナ禍で、定期開催をしていた勉強会が一時中断しておりました。
普段参加される方からは、オンラインでの開催を求める方も居ましたが、当団体の想いとして、やはり膝詰めの対話の中にその真剣な課題をこみんなで考えて行くという開催趣旨がありました。
故に開催はしばらく中断していましたが、2年8ヶ月ぶりに開催しました。

今回の勉強会は特別講師に、厚生労働省職業安定局 障害者雇用対策課長の小野寺徳子課長にお越し頂き「障害者雇用対策の現状と今後の方向性」というテーマでお話し頂きました。

なお、この勉強会の開催に際して、山本博司参議院議員(前厚生労働副大臣)と、岡山県総社市長の片岡聡一市長から、激励のビデオメッセージを頂きました。

参加者された方も越谷市長の福田あきら市長をはじめ、美田むねあき埼玉県議会議員齊藤健一さいたま市議会議員など行政関連の方や、障害福祉事業関連の幹部の方々、また企業経営者など、たくさんの分野の方々に集まって頂き盛大に開催されました。

大変に勉強になりました。また久しぶりに皆様と直接会うことが出来て元気がでました。
最後に参加者の皆様と共に記念撮影。


また勉強会も開催していきたいと思います。

*今回の開催は45名会場に25名として、手指消毒・検温・感染対策を徹底して行いました。