わくわく☆チャレンジ祭2016にて講演&シンポジウムを開催【さいたま市】

9月18日は、埼玉県障害者交流センターにて「わくわく☆チャレンジ祭2016」が行われました。

こちらのイベントでは、当団体が担当したイベントは、行政と父親の視点から考える障害者の就労についてと題し、講演とシンポジウムの二部構成で行いました。

第1部は講演「岡山県総社市が取り組む障がい者千人雇用について」と題して、当団体の金子代表が講演を担当。

この2年間に渉り、8回の総社市への訪問と、片岡聡一市長と12回の交流を重ねて学んだ、総社市の障がい者千人雇用と、日本の障害者雇用、また中小企業の推移や経済的観点から、障害者雇用について1時間に渉り説明しました。

他には、テレビせとうちで3年前に放映された、障がい者千人雇用のドキュメンタリー特集を放映。

その他、片岡聡一市長から送られた、この講演のお祝いビデオメッセージを流して参加に伝えました。

第2部は、シンポジウムとして、2名県・市の職員の方にご登壇頂きました。

埼玉県福祉部福祉政策課のご担当者、さいたま市障害者総合支援センターの所長より、埼玉県とさいたま市の障がい者雇用、推進への取り組みについてご紹介頂きました。

また障害者雇用を進めるパンフレットやセンターの案内など配布をさせて頂き、埼玉県やさいたま市が取り組んでいる内容についてアピールをして頂きました。

とても充実した内容でのイベントとなりました。