ネットワークで施策前進 障がい福祉の会合で訴え
2月23日に、当団体主催で開催された、学習会:「埼玉県内における地域生活支援拠点等の取り組みと課題について」が、2025年2月25日付けの公明新聞に掲載されました。
以下文面
ネットワークで施策前進
障がい福祉の会合で訴え/山本、矢倉氏
公明党障がい者福祉委員会の山本博司顧問(参院議員)は23日、さいたま市で開かれた、NPO法人「輝HIKARI」主催の障がい者福祉施策の勉強会で、今後の国の政策について講演した。
矢倉かつお参院議員(参院選予定候補=埼玉選挙区)らも出席した。
席上、山本氏は、障害者自立支援法が施行した2006年以降、関連予算が大幅に増加したと報告。障がい福祉サービスのさらなる充実に向けて「公明党のネットワークで、困っている人に手を差し伸べ、施策を前に進めていく」と力説した。
矢倉氏は「一人一人が自分らしく生きられる社会をつくるために取り組む」と決意を述べた。
