埼玉県立大学へ訪問

埼玉県立大学へ訪問しました。朝日教授(社会福祉学科)、川俣教授(作業療法学科)、押野准教授(作業療法学科)と懇談させて頂きました。
懇談には当団体の代表理事の金子、人事担当の島が参加。大学へは1年6ヶ月ぶりの訪問です。
前回は2020年の10月に、口腔健康学科において、研修を担当させて頂いた以来です。


埼玉県立大学と当団体は専門職連携教育(IPW実習)においては、当団体も施設ファシリテーターとして、4年連続で参加させて頂いております。また、朝日教授には当団体設立の頃から応援を頂き、埼玉県内での支援活動においては様々な団体や企業をご紹介頂いております。
当団体は今年11月で設立10年目を迎えます。「次の10年」に向けて、これからの団体を背負う新しい人材育成と、人材投与について、県立大学の学生らを受け入れていきたいと伝えました。
コロナ禍において約2年以上、授業がオンラインに変わってきてる中で、作業療法の分野においては実習先の受け入れが困難なことなど聞きしました。
当施設には、輝HIKARIみらいキッズが感覚統合遊具を取り入れて運動型の支援を行っていることで、その時に学生の方々も現場の息吹に触れて頂きたいと思っています。まだコロナの状況がこの先、どうなるか分かりませんが、産学連携として専門職連携教育として、ご縁を繋げて参りたいと思います。

埼玉県立大学は本当に素敵な学校です。いつも訪問の際は天候に恵まれて、青空と幾何学的な建物、そして芝生が緑鮮やかで、素敵な景色でした。