埼玉福祉事業協会フェスティバル2024
5月11日、金子訓隆代表理事、大谷貴志理事は、毎年恒例となっている、「埼玉福祉事業協会フェスティバル2024」に来賓として参加させていただきました。
なお、前日は、こちらの活動報告でも伝えたとおり、当団体スタッフ9名がOFF-JTとして、運営側に携わりました。
当団体の職員は、受付、ドリンク販売、はちみつ販売の手伝い、手打ちそばでの配膳下膳、そして大抽選会などの景品受渡しなど、当日も暑い天候のなか、頑張ってくれました。
終了後は会場の片付け、スタッフも本当に暑い中、必死に頑張ってくれました。
支援は「事前準備が大切」いかに、本番に備えた体制作りが必要か?なども学びました。
また最後に、埼玉福祉事業協会の研修室で、髙橋清子理事長から、労いのお言葉とお褒めの言葉を頂きました。
OFF-JTに参加した9名が1人ずつ、今回の経験と感じたことについて、髙橋清子理事長に直接報告。
「参加者の方からのありがとうという言葉がとても嬉しかった」「業務の一環として始めは考えていたけど、最後は必死にやっている自分が居た」「みなさんの優しい声がけがとても嬉しかった」「不安もあったけど、最後まで出来て安心した」「また次回もお手伝いできることがあればやってみたい」などの意見でした。
そして、スタッフには、あかしあの森で販売しているパンなどを全員にお礼としていただきました。
今回の2日間のこのOFF-JTは当団体スタッフにもとても良い経験になったと思います。
これからも、埼玉福祉事業協会とは、同じ市内として強く連携して、支援体制を整えていければと思っております。