小野寺のりこ(徳子)さんの事務所開きに参加:埼玉県朝霞市
17日午前、埼玉県朝霞市内において、小野寺のりこ(徳子)さんの事務所開きが行われ、当団体の金子訓隆代表理事が参加しました。
小野寺のりこさんは昨年12月1日、厚生労働省を退職され、来月16日に行われる朝霞市長選挙への挑戦を決意し、その出陣式も兼ねた事務所開きでした。
この事務所開きに、来賓として、岡山県総社市の片岡聡一市長もご参加。
また前高知県知事の橋本大二郎さまも御出席されました。
片岡聡一総社市長からは、小野寺のりこさんとのご縁から、今まで障がい者支援として全国各地で共に活動をしてきた仲間として、そして新しく市長への挑戦を決意したことに対しての激励の応援と共に励ましに参りました。
前高知県知事の橋本大二郎さまからは、阪神淡路大震災から丁度30年目の今日、地震大国日本としての地方行政の在り方、または救済のスピードなどについて、その市の首長の決断力の大切を伝え、その決断への重要性で、小野寺のりこさんが首長として必要と語り、応援のメッセージを伝えました。
小野寺のりこ(徳子)選挙事務所の開所式には、他にも埼玉県議会議員、各市の市議会議員など多数参加。
来月の市長選挙には「ワンチームあさか」を合い言葉に、小野寺のりこの応援をみんなで団結して行って行くことを約束して、出陣となりました。
◆小野寺徳子(おのでらのりこ)プロフィール
厚生労働省で34年間にわたり様々な役職を歴任し、特に障害者雇用対策に尽力されました。彼女の主な経歴は以下の通りです
(https://onodera-noriko.jp/)
(https://npojsn.com/feature/1991):
- 学歴: 早稲田大学教育学部卒業
- 職歴:
- 1990年: 労働省(現・厚生労働省)入省
- 2010年: 埼玉労働局職業安定部長
- 2019年: 障害者雇用対策課長
- 2023年: 福岡労働局長
- 資格: 公共政策修士(MPP)
- 趣味: 料理、ウォーキング、ピラティス
- 特技: 水泳、漕艇(シングルスカル)
彼女は、障害者が安心して暮らせる社会の実現を目指し、障害者雇用の促進や福祉施策の連携に取り組んできました。また、福岡労働局長として地域の雇用支援をリードし、持続的な賃上げの実現にも力を注いでいます。