社会福祉法人 JOY明日への息吹の緒方理事長らと障がい者文化芸等で懇談(福岡県福岡市)


1月10日 山本博司参議院議員の視察に同席させて頂いたので投稿を引用いたします。

10日、福岡市内の社会福祉法人JOY明日への息吹をNPO法人輝「HIKARI」の金子訓隆代表理事と塩出麻里子県議と訪問。

緒方克也理事長(歯学博士)、岡部秀輔施設長から法人の活動を伺い、施設内を見学。
障害福祉サービス事業所 JOY倶楽部は、1993年、知的障がい者の作業所として福岡に誕生。2001年 社会福祉法人の認可を受け、知的障害者通所授産施設として活動を広げ、2012年からは障害福祉サービス事業として、事業を展開。(下記事業)

【事業内容】
・障害福祉サービス事業 (障がい福祉サービス所 JOY倶楽部)、就労継続支援B型(ミュージックアンサンブル、アトリエブラヴォ)、生活介護
https://joy-club.net

・共同生活援助事業 (介護サービス包括型)(JOYホーム 仲よし・インターナショナル・いぶき) ・生活介護(マルシェ)
・児童発達支援センター(子ども発達支援施設 joyひこばえ)、日中一時支援事業(joyすてっぷ)相談支援事業(JOYゆめサポート)
・保育所等訪問支援事業(joyひこばえORSCC)、児童発達支援事業(joyとびっこくらぶ)、保育所(いるべ保育園)

JOY倶楽部ミュージックアンサンブルの音色で日本中を、世界中を、優しく包みたい、大きな心と、優しい気持ちで"をメッセージに掲げ、20代?40代の知的障がいのある男女36名が仕事として演奏活動を行っています。
コロナ前は年間60本の公演活動で工賃月5万円。コロン禍はイベントが出来ず、年間10本で月5千円に激減。5類となり昨年の10月から12月までに30本のイベントが復活。工賃も2万5千円近くに回復してきました。
JOY倶楽部のアトリエbravoとミュージックアンサンブルを見学。
水曜日は休みでしたが、明日のコンサートの為、出演者が練習をされており、素晴らしい演奏を聞かせていただきました。
ありがとうございました。

社会福祉法人 JOY明日への息吹
https://joy-asuhenoibuki.jp/

引用元