衆議院議員 山本かなえ事務所を訪問:永田町

3月2日夕方、衆議院議員会館の山本かなえ事務所へ伺いました。

この訪問は、原田大二郎参議院議員、山本博司前参議院議員、元厚労省障害者雇用課長・福岡労働局長を歴任された小野寺徳子氏と共に、当団体の金子訓隆代表理事も同席させて頂き、貴重な懇談の機会をいただきました。

山本かなえ議員は、先日の予算委員会(2月27日)でも、現場の声を代弁する鋭くも温かい質疑をされたばかりです。国会の大変お忙しい合間を縫って、私たちの活動に耳を傾けてくださいました。

以下はその予算委員会の質疑の要約です。
2026年2月27日の衆議院予算委員会にて、山本香苗委員(中道改革連合)は、日本の優れたリハビリテーション(リハ)体制を「国家戦略」に位置づけるべきだと提言しました。
山本氏は、日本独自の回復期病棟や精緻な義肢装具技術、圧倒的な専門職数を背景に、アジアの高齢化を見据えた国際展開や関連産業の育成が、日本の成長戦略の鍵になると主張。一方で、厚生労働省内にリハを横断的に統括する部署がない点や、理学療法士等の処遇改善が報酬改定で担保されていない現状を指摘し、省庁横断的な推進体制の構築を求めました。
これに対し、高市早苗内閣総理大臣は、日本のリハ技術の高さに感銘を示し、戦略的な産業育成と国際展開に政府一丸で取り組む意欲を表明。また、上野賢一郎厚生労働大臣は、リハ専門職の処遇改善について、令和7年度補正予算や令和8年度診療報酬改定で着実な対応を行うと明言しました。さらに、懸案であった省内体制についても、リハ分野を包括的に支援できる体制を構築する方針を示しました。

日本が誇るリハの知見を世界標準へと押し上げ、社会保障改革と経済成長を同時に実現しようとする、極めて前向きな質疑となりました。

懇談では、以下の多岐にわたるテーマについて意見交換を行いました。

  • 医療・障害福祉の現状と課題
  • 就労困難者への具体的な支援策
  • こども・若者支援の未来

現場で奔走する私たちにとって、政策の最前線にいらっしゃる山本議員の存在は、非常に心強く、またその見識の深さに改めて感銘を受けました。
私たち「輝HIKARI」も、こうした国政での動きとしっかりと連携し、支援を必要とする方々へ確かな光を届けられるようにしてまいります。
貴重なお時間を割いていただいた山本かなえ議員、そしてお繋ぎいただいた山本博司前参議院議員らには、心より感謝申し上げます。