輝-HIKARI-さいたまを見学されました
昨日(21日)、当団体が運営する「輝-HIKARI-さいたま」に、輿水恵一衆議院議員(厚生労働委員会所属)、さいたま市議会議員井上しんいち市議会議員、武山広道市議会議員の3名が見学に参りました。
輝-HIKARI-さいたまの山中施設長より、児童発達支援・放課後等デイサービスについての説明と、当施設で子どもたちをお預かりする仕組みや、取り組んでいる療育について説明をさせて頂きました。
この内容について、本日(4月22日付け)の公明新聞2面に『"父の視点"で自立支援』というタイトルでご紹介頂きました。
これからも地域に密着して、障害のある子どもたち、そしてその親御さんたちが安心して当団体の施設に預けられる施設づくりを心かげてまいります。
-記事引用-平成26年4月22日 公明新聞2面
公明党の輿水恵一衆院議員は21日、発達障がい児を持つ父親でつくるNPO法人「おやじりんく」(金子訓隆代表理事)がさいたま市で運営する、児童発達支援・放課後等デイサービス施設「輝-HIKARI-さいたま」を訪れ、金子代表理事、山中弘幸施設長と懇談した。井上伸一、武山広道の両市議が同行した。
同施設では、発達障がい児らの自立・就労を長期的に見据えた"父親の視点" で、3歳?18歳を対象に少人数の個別支援サービスを実施。3月に開所したばかりだが、車で学校と自宅への送迎を行うなどの工夫も安心感につながり、現在25人の子どもが利用登録している。
山中施設長らと障がい児の自立支援について意見を交わした輿水氏は、視察終了後、「すばらしい取り組みだ。国、市で連携して応援していきたい」と述べた。