輝HIKARIスタッフ合同研修会を開催:さいたま市
15日は、埼玉県障害者交流センターにて、輝HIKARIスタッフ合同研修会を行いました。33名のスタッフが参加しました。
今回は、お預かりしている児童が外出先において、行方不明になってしまった事を仮定として、対応策を検討。コーディネーターは1回目から対応をしているライフサポートの富岡さんに行って頂きました。
始めに、代表理事の金子から挨拶。自身の息子が6年前に行方不明になった体験から、今回の研修会テーマについての大切さを伝えました。
続いて、大谷理事より関西方面で起きた、放課後等デイサービスの児童行方不明事故について事例を追って説明。
その後は4グループに分かれて、捜索隊と仮本部に分けて対応策を協議してもらいました。
協議の後は、グループごとに纏めた内容を発表しました。
その後は全体的に起こりうる問題、そして今日からできる確認事項などについて勉強をしました。