輝HIKARI正職員研修会を開催
5日午前中、輝HIKARIみらい施設において、さいたまエリアのスタッフを中心とした輝HIKARI正職員研修会を行いました。
研修内容は
金子訓隆代表理事より「特定非営利活動法人とは?」と題しての研修
大谷貴志理事より「令和6年度の報酬改定の説明とスタッフのシフトについて」と題しての研修
の2つでした。
金子訓隆代表理事が職員を対象とした研修で、スライドを含めて30分以上の話をしたのは初めてです。
昨年11月22日に、来年度の入職を希望する新入職員には同様の話しをしましたが、今回は現在勤務している正職員向けに話をしました。
特定非営利活動法人は「利益をあげてはいけない法人」と、世間では未だに間違った認識があるなか、特定非営利の意味と、特定非営利活動法人輝HIKARIの前進の「おやじりんく」設立から現在までの活動、そして事業収益及び正味財産、今後の展開についても伝えました。
特定非営利活動法人の決算及び活動内容については、内閣府のホームページでも公開されており、透明性のある活動をしていることとを話しました。
また全国で連携して障害福祉支援を行っている金子代表の活動についても話しました。
もう一つは、大谷理事「令和6年度の報酬改定の説明とスタッフのシフトについて」を話しました。
職員スタッフのシフトの組むときの注意事項や、専門家の配置、常勤スタッフの勤務などについて、大きな報酬改定の中で、みんなで共有して知識を得ることが大切と伝えました。
また人員配置基準の違反などならないように!と注意を行い「みんなでシフトを一緒に考えた体制作りが出来るように」と伝えました。
これについては施設だけでなく、各施設と連携して人を出し合って、各施設をみんなで支えていけるよう「一つの法人」ということを意識して取り組んで貰えるようにと話しました。