遠藤みつひろ朝霞市議と懇談:埼玉県朝霞市
9月3日午前、当団体の金子代表理事、施設統括管理者兼理事の大谷と共に、埼玉県朝霞市を訪れ朝霞市役所にて、遠藤みつひろ朝霞市議会議員と懇談いたしました。
遠藤みつひろ市議会議員は、当団体の勉強会などにもご参加頂き率先して障害のある方、ご高齢者、そして生活困窮者の方々を市政から支援をされております。
約1時間に渉り、朝霞市政、障害者就労支援、障害児支援について語り合いました。
遠藤市議は、コロナ禍の時『「地域生活支援」も対象 現場の苦労は変わらず 国と地方 公明議員が連携し実現』として、医療、介護、障がい福祉サービスの職員に対する1人当たり5万~20万円の慰労金の給付がされたさい、その給付から漏れてしまった、自治体主体で障がい者を支援する九つの「地域生活支援事業」を実施した事業所などの職員も対象することを国に熱望。
その要望について同党の参議院議員である、山本博司参議院議員(当時:障がい者福祉委員長)が管轄省庁に働きかけて、一部の地域生活支援事業を対象に加えることを決定。6月25日付で都道府県に通知した慰労金支給事業の実施要項に、同事業も対象として明記されました。
“障がい福祉”従事者への慰労金 2020年8月24日
https://www.komei.or.jp/komeinews/p118470/
この件について「山本博司参議院議員事務所へ改めて御礼をして頂きたい」とご伝言を受けました。金子代表理事は、懇談後、すぐに山本博司事務所へ連絡して、政策担当秘書へ電話で遠藤みつひろ市議会議員の御礼の言葉を伝えました。
当団体の施設は隣市の志木市に、輝HIKARI志木、CoCoRear、CoCoRearはぐ、そして、相談支援支援事業所の相談室HIKARIを設けております。
大谷理事は、相談室HIKARIの相談支援専門員として、朝霞市に住む障害のある方々の相談も受けております。
懇談後朝霞市議会にて、記念撮影をさせて頂きました。
このご縁により朝霞市とは、更なる連携を深めて参ります。