鎌倉市を訪問・障害者二千人雇用
2019年12月23日、鎌倉市が行っている障害者二千人雇用の取り組みについて学ぶため、鎌倉市役所を訪問。市の担当者からお話を伺いました。
鎌倉市も、片岡聡一総社市長が中心になって取り組む、総社市障害者千五百人雇用に感化され『我が市も!』との思いで、松尾崇鎌倉市長が、障害者雇用を率先して行う熱意を掲げて、昨年4月から鎌倉市障害者二千人雇用事業が開始されました。
総社市障害者千五百人雇用委員会の委員として、鎌倉&総社交流の一環として訪問しました。
またこの懇談には、12月さいたま市定例会にて一般的質問で、障害者雇用について推し進める内容を質問をした、斎藤健一さいたま市議会議員も同席。
他に当団体の広報の島も同席しました。
懇談では、ご多忙のなか、松尾崇鎌倉市長も懇談にご同席頂き、短時間ではありましたが、松尾市長の障害福祉に対する思いなどもお聞きする事が出来ました。
その後の懇談では事業内容や、鎌倉市独自で行っている支援事業、また鎌倉市で共生社会を目指している市政などお聞きしました。
他には、障害者二千人雇用センターも訪問させて頂き、担当の方々とも懇談をして、現在の雇用状況や課題についても確認させて頂きました。
まだ開催日程は決まっていませんが、次回の総社市障害者千五百人雇用委員会の時には、鎌倉市の取り組みについても発表をしたいと思っております。
(代表理事: 金子 訓隆)