特定非営利活動法人輝HIKARIでは、スタッフの働き方や健康管理、そしてご利用者様へ提供するサービスについて、法人内の基準だけではなく、国や県が設定する基準を満たすことを目標に取り組んでいます。
このページでは、その基準を満たす3つの取り組みと、「障がい児の支援を知るキッカケづくり」として、大学生の研修の場を提供する取り組みについてご紹介します。
1.多様な働き方実践企業(埼玉県)
埼玉県多様な働き方実践企業 ゴールド認定
当団体は職員の約7割が女性です。女性が社会で活躍できる場として「はたらきやすさ」を追求しています。
令和元年8月1日、多様な働き方実践企業として、令和元年度第2回認定企業のうち、6つの認定基準の4つ以上を満たす「ゴールド」企業としての認定を頂きました。
2.健康経営優良法人 認定(経済産業省)
自分の仕事に誇りを感じる割合91%
当団体は日本健康会議より、健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)として認定されました。
「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。また、スタッフアンケートの結果では、すべての項目において全国平均を上回ることができ、特に自分の仕事に誇りを感じる割合91%という結果となりました。
3.「輝HIKARI」商標登録
当団体が運営する放課後等デイサービス「輝HIKARI」の施設名は、特許庁に申請し、2016年3月4日に商標登録されました。商標登録の意義のとして、ブランド力をつけることによる品質(提供するサービス)を継続して保持する意志や責任の表れとも言えます。
4.大学生の研修の場として受け入れ
当団体では毎年、社会福祉学科の学生、保育過程を学ぶ専門学生、専門分野を目指す大学の学生らを研修の場として受け入れております。