山本博司(ひろし)参議院議員と懇談させて頂きました

前回活動報告では、輿水恵一衆議院議員との懇談について書きました。
同日の8日、午後からは、監事と、理事が加わり3名で参議院議員会館へ行きました。

懇談した方は、参議院議員で文教科学委員会に所属する、山本博司参議院議員です。

山本参議院議員とは昨年の8月に懇談、6ヶ月ぶりの再会です。

前回懇談の時は「おやじりんくという団体を作る」という報告でしたが、今回はこの6ヶ月の間で、設立したこと、イベントを開催したこと、各財団から活動助成金を交付されたこと、そして新聞に掲載されたことなど当団体の活動について報告しました。

山本議員は設立時から様々なアドバイスを頂き、色々と応援して頂いておりました。

当団体の活動についてもとても喜んで頂けました。

ご存じの方も多いと思いますが、山本博司参議院議員もお子様が重度知的延滞を伴う自閉症です。

議員としての活躍に対しても尊敬しておりますが、私たち団体の理事も含めて、同じように「障害者を子どもに抱えるオヤジ」としてその行動に尊敬し、模範としてきました。

当団体から参加した3名の役員、そして山本議員も含めて4名で「障害者を子どもに抱えるオヤジのミニ懇談会」の様に、家庭の悩みや国政のこと、そして仕事のことなど多岐に渉り、ざっくばらんに有意義な懇談となりました。

さて、この懇談の中でも午前中に輿水恵一衆議院議員にも提出しました、同じ要望書を提出させて頂きました。

要望書【父親が率先して行える子育て支援制度の拡充について】は下記のリンクで御覧頂けます。

http://www.oyajilink.net/images/oyajilink_youbou_yamamoto.pdf

この要望に対して、山本議員も真剣に聞いて頂き「この要望については同意見です。私も障害のある子を抱えて仕事、子育てと時間との闘いでした。また社会に訴えるときに父親の説得力は協力者を増やすうえでも重要な役割があります。また発達障害の児童に対しては父親の愛情、そして父親からの子育ては本当に重要だと感じています。この要望については積極的に取り組んで参りたい」と言われました。

5年前の2008年、山本議員が参議院議員に初当選して1年目のあるとき、某冊子に山本博司参議院議員は『平凡なことが幸せ』と題して、障害をもつ子どもを抱える父親としての想いや行動について書かれています。

その手記のコピーを頂きましたので、下記のアドレスで御覧頂けます。

『平凡なことが幸せ』障害の娘が教えてくれた使命の人生
http://www.oyajilink.net/images/yamamoto_hibiki.pdf

この手記は何度も読んでいますが、同じ立場の父親として本当に感動する文章です。

“おやじりんく”の役員たちもそして参加している社員や、イベントに参加している方々もまさに同じような気持ちで支援活動をされていると思います。

このような立場の方が、国政から障害者への療育・教育・生活支援・自立支援・就労支援・親亡き後の支援について考えて頂き、同志として活躍されることについては強く支持し応援したいと思っています。

懇談内容について、他には各省庁から提案されている平成25年度の障害者支援に関する予算案について聞かせて頂きました。

この予算案については改めてこちらで紹介したいと思いますが、文部科学省が始めて「発達障害に関する教職員の専門性向上事業」として、小中学校教員に発達障害に関する正しい理解を図るための理解推進拠点事業を実施するとともに、発達障害に関する専門的・実践的知識を有する教職員を育成するための予算が設けられたとのことです。

このようにまだまだ発達障害児では普通学級に在籍して、支援を受けられない子どもたちがおよそ6.5%居ると推測されています。

まだまだ発達障害児に対する支援は「これから」だと思いその将来に対する希望を聞いてきました。

最後は理事・監事、そして山本博司参議院議員と共に記念撮影。

「また必ず時間を見つけて懇談する」という約束をして1時間30分にも渉る懇談が終わりました。

国政活動で多忙を極める激務のなか、このようにまだ小さい当団体のような活動に対して真剣に聞いて頂けたことについては、山本ひろし参議院議員には心より御礼と感謝を述べたいと思います。

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