ごあいさつ

当団体は2012年11月に特定非営利活動法人として設立。他県との連携や、将来の支援制度を見据えた望遠鏡視点として、42都道府県135市町村を訪問して130を越える障害者支援・就労施設と交流しています。
各地域での支援制度の格差是正を国や地方行政に要望して、よき支援を共有し、法改正の提案や、障害者支援への予算確保などに努めてまいりました。
また埼玉県内では知的・精神・発達に課題のある障害者に対して、自立支援や療育、保育、就労支援などの支援を行う活動として学校・家庭とは違う第3の居場所づくりとして、放課後等デイサービス運営を中心とした運営を行っています。
他に高齢者や身体障害者が、ご自宅で入浴を行えるよう、訪問入浴サービスを展開しています。
埼玉県立大学からは、作業療法学科より1名の正職員、4名のアルバイト職員が当団体の事業所で働いています。
作業療法領域、社会福祉領域を当団体の事業で思う存分に力を発揮して役立ててください。
全国各地の皆様と今まで以上に交流を重ねて、そこで学んだ地域の特性をいかした「良き支援」を取り入れ、共助の心を大切に、我が地域にも相互共有を行っています。
当団体にご縁をされる方々が“ひかり輝き”、住み慣れたまちで”自分らしく生きる”ことを応援していきます。
本社 | 埼玉県さいたま市見沼区大和田町1-958-1 KCC3ビル3階 |
連絡先 | 電話:048-675-2800 FAX:048-610-8743 |
会社法人等番号 | 300-05-015956 |
役員構成 | 代表理事:金子 訓隆 理事:大谷 貴志 理事:山中 弘幸 理事:奥脇 学 理事:本田 信親 監事:金子 展隆 |
法人の定めに関する情報 | ■特定非営利活動法人設立認証通知書(PDF) ■特定非営利活動法人おやじりんく定款(PDF)(2015年3月11日改定) ■特定非営利活動法人おやじりんく個人情報保護方針 ■特定非営利活動法人おやじりんく 賛助会員規約(PDF) ■特定非営利活動法人おやじりんく総会議事録(2013年10月12日更新) ■特定非営利活動法人おやじりんく役員の変更等届出書(2013年10月12日更新) |
埼玉県公開情報 | ■NPO情報ステーション「NPOコバトンびん」 |
主要取引銀行 | 三菱東京UFJ銀行 大宮支店 埼玉懸信用金庫 大和田支店 |
団体の目的
この法人は発達障害児・者を主とした障害者に対して、自立支援や療育、保育、就労支援などの支援を行うことを目的とする。
また障害者を扶養する保護者や家族と、各種イベントや交流会を通じて交流を行い、障害児・者に対しての理解の貢献に寄与することを目的とする。
またこの法人は、障害児に対し、児童福祉法に規定する児童発達支援事業及び放課後等デイサービス事業を行い、障害当事者及びその保護者や関係者に対しては、障害者自立支援法に基づく特定相談支援事業なども行うことで、障害者福祉に寄与することを目的とする。
(定款 第3条より抜粋)
特定非営利活動の種類
(1)保健、医療又は福祉の増進を図る活動
(2)子どもの健全育成を図る活動
(3)職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動
(4)経済活動の活性化を図る活動
(定款 第4条より抜粋)
特定非営利活動に係る事業
1.障害者の就労支援や生活支援の為のソフトウェア開発研究事業
2.障害者を支援する為の情報提供、イベント開催事業
3.障害者同士のふれあい交流事業
4.障害者を家族に抱える保護者のふれあい子育て交流事業
5.児童福祉法に規定する障害児通所支援事業を経営する事業
6.児童福祉法に規定する児童発達支援事業及び放課後等デイサービス事業
7.児童福祉法に基づく障害児相談支援事業
8.障害者総合支援法に基づく移動支援事業
9.障害者総合支援法に基づく障害福祉サービス事業
10.障害者総合支援法に基づく一般相談支援事業
11.障害者支援施設の経営
12.保育所の経営、運営
13.子育て支援のための事業
14.障害者総合支援法に基づく障害福祉サービス事業
15.介護保険法に基づく指定居宅サービス事業
16.介護保険法に基づく指定介護予防サービス事業
17.介護保険法に基づく居宅介護事業
18.介護保険法に基づく生活支援事業
19.介護保険法に基づく居宅介護予防支援事業
20.介護保険法に基づく生活支援事業
21.美容室、理容室に行くことが困難な高齢者、障害者、社会的弱者に対する訪問理美容サービスの提供及び必要な備品などの販売事業
(定款 第5条より抜粋)
入会金 賛助会員 | (個人・団体) 5,000円 |
年会費 賛助会員 | (個人・団体) 1口 5,000円(1口以上) |