訪問入浴勤務で人生観変わる

ハートぷれいすHIKARI

おはようございます。広告宣伝部の島です。

昨日は、当団体の一事業である、訪問入浴介護サービス「ハートぷれいすHIKARI」にてヘルパーのお仕事をしてきました。

ハートぷれいすHIKARI

訪問入浴は3名1チームで、オペレーターというリーダーのもと看護師、そしてヘルパーの計3名体制でおこないます。

高齢者や障害者等、体が不自由で自力で入浴が困難な方のお宅に訪問し、入浴の介助をするお仕事です。

実際に私は研修をうけ、今ではヘルパーとして週に1度ですが、勤務しています。今まで、まったく高齢者の介助など福祉に携わっていなかった私のリアルな感想を包み隠さずお話します。

高齢者等の介助に対して、関心がありませんでした。体も動かすこともままならない方に対して私は関係ないし、そういう仕事に関わりたくもない。なぜなら、私は前に進まなければならないから立ち止まっている時間はない。

簡単に言えば福祉に対してこういう心情でした。

しかし、実際に縁あって現在の職につき、さまざま福祉のお話やそれに関わる方々のお話を聞いているうちに自然と受け入れるようになったのですが…。

訪問入浴介護ですので、当然のごとく高齢者の体を洗っていくわけですが極端な例です。気分害されたらすみません。

「見ず知らずの人の体、見たり洗ったりするの嫌だ」

そういう生理的な部分で自分自身が拒絶するのではないか…自信がありませんでした。

ただ、はじめのうちは緊張で、目の前の仕事をこなすのに必死で何かを思う余裕もなかったのですが

ある日、とある利用者さんと対面したとき寝たきりですし、あまり言葉を発しない方でしたが終わったあとに笑顔で「ありがとう…」と言って下さったのです。お礼を言って下さったこと、嬉しかったのですが威厳のようなものを感じたんです。

仕事をされていた頃はものすごく立派な立場の方だったのでは…、と。
たとえばいくら頑張って…今後、地位や栄光を手に入れたとしても最終的には、目の前にいる方のように手足が動かせず、人に助けれてもらわなければならなくなってくるんだ…。そう思ったのです。

そうなったとき、そんな自分を受け入れることができるだろうかと。そして、目の前にいるこの方のように、「ありがとう」と笑顔で言うことができるだろうかと。

小さな見栄やプライドにしがみつき

私は、なんでも出来ます。隙がありませんと片意地を張っている自分自身がとても情けなく、と、同時にスカッとしたのです。

今、私は手が動く、足が動いて歩ける。腰もまだまだ大丈夫、肩もまわせる。
動けるうちは、自分にできることをひとつでもやり不自由している方たちの役に立っていこう!

自分自身がこんなピュアな気持ちになるなんて思いもしませんでした。

今まで、減点方式の人生だった気がします。それが、動けるということは、それだけで加点なんだ!と思えるようになったんです。

そう思えただけで、身が軽くなりました。冒頭で懸念していた不安、「見ず知らずの人の体、見たり洗ったりするの嫌だ」と思ってしまうのではないか…

実際に感じたのは、体が不自由な方を目の前にしていつか来る自分自身の姿なんだ…そういうふうに受け止めたのです。
中には呼吸器をつけている方や、人工肛門の方、さまざまいらっしゃいます。でも、なんだか他人事とか、対峙している人、と思えません。

いつか私も、こういう日が来る、だから動ける今、出来ることを精一杯やろう。
目の前の方が少しでも笑顔になってくださるように。6ご家族や介護者の方々が安心できるように、と。

特に私のような、常にパソコンに向き合って仕事しているような人間は、この訪問入浴介護のお仕事は絶対にやったほうがいいです!転職しましょう!(笑)

私には関係ないし、むしろ避けていきたい。そんなふうに考えている人にこそ、やって欲しいです。世界観と人生観が変わります。180°。びっくりです。

ヘルパーは無資格、業界無経験で全然OK。しっかり研修してもらえ、ちゃんと覚えられます。

ハートぷれいすHIKARIのホームページからも求人募集していますのでぜひ、ご確認下さい。見学もできますよ。
https://www.heartplace-hikari.net/recruitment/

ハートぷれいすHIKARIで思ったことは、不定期にですが、また更新していきます。また来週も出勤しますし。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

(広告宣伝部:島良一)

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