さいとう健一市議と高次脳機能障害支援について懇談
齊藤健一さいたま市議会議員にお越し頂き、輝HIKARI本部にて、金子訓隆代表理事と懇談しました。懇談内容は、さいたま市政における高次脳機能障害児・者の支援について。
金子訓隆代表理事が、市内に住むある母親からの相談を受けて、この件について現状を伝えました。
さいとう健一市議とは、昨年5月12日に、 NPO法人クロスジョブ梅田事業所にて「高次脳機能障害者の就労支援制度拡充について」として懇談会を行いました。
その後、05月18日には、さいたま市の高次脳機能障害者支援センターを訪問して、さいたま市の支援について視察に同席させて頂きました。
高次脳機能障害は、交通事故や、脳梗塞や脳卒中などの脳機能の後天的な障害です。一概に原因は特定できませんが、様々な要因で起きる、脳機能障害であり、まだ法制化も整っていない現状の中で、支援が急務な型も多く居ます。
少しでも、さいたま市政として、高次脳機能障害について理解と支援が進むことを願っています。
また他にも障害者就労支援、そして医療的ケア児・者の支援についても懇談しました。