ひかり輝き、住み慣れたまちで”自分らしく生きる”ことを応援

ひかり輝き、住み慣れたまちで”自分らしく生きる”ことを応援

特定非営利活動法人輝HIKARI|さいたま市・埼玉県志木市 児童発達支援・放課後等デイサービス

『これから』の輝HIKARIを支える人材採用情報

2012年秋に設立してから、私たち輝HIKARIは、障がいのある方々、生きづらさを抱えている方々と共に成長してきました。私たち輝HIKARIには・・・
"これからの輝HIKARI"をつくるために、次の世代を託せる人。
"いまの輝HIKARI"を共に支えてくれる経験豊富な人。
が必要です。

自助共助のこころが必要な対人支援、伴走型で皆様と共に成長していく・・・
まずは、お気軽にご相談ください。

人に『ほめられること』『役に立つこと』『必要とされること』

輝HIKARIの理念は"ひかり輝き"、住み慣れたまちで"自分らしく生きる"ことを応援することです。

日本の国内総生産(GDP)は世界第三位。他国と比較して生活水準は高いのですが、国連関連機関が調査した「世界幸福度ランキング」では、日本はなぜか世界143カ国の中で51番目という結果でした。
人の幸せの価値観は様々ですが、「人にほめられること、人の役に立つこと、人から必要とされること」によって幸せを感じると言われています。(日本理化学工業 故 大山泰弘氏)
自助共助のが必要な対人支援、伴走型支援、共に成長していく、障がい福祉サービスで働くことに興味を持ってチャレンジをしてみてください。
まずは、お気軽にご相談ください。

01.ともに学び成長する気持ち

支援者は先生ではありません。私たち特定非営利活動法人輝HIKARIの「支援」は「支縁」としています。"障がいのある方、生きづらさを抱えている方に対して支援をする"という上下関係ではなく、ともに学び、ともに成長していくという伴走型の気持ちを持てるサポーターが必要です。


02.当事者視点をこころがける

多角的な支援を考えるとき、先導意識は限界があります。『福祉分野にありがちなのは、支援者から見た「本人の最善」をアドバイスしてしまう傾向』。支援をされる側の人にも必ず感情や思いがあります。当事者視点を持てる人材が必要です。


03.柔軟な発想と柔軟な思考

この10年で障がい福祉サービスや支援制度、療育の在り方は目まぐるしく変化しました。そして10年後も大きく変わっていることでしょう。その時代の変化に柔軟に対応できる発想や考えがもてる『偏らない知識』が必要。決して福祉のプロである必要はありません。


04.特定非営利(NPO)活動による公平な職場環境

特定非営利活動法人輝HIKARIは、公平な職場環境を重視し、差別排除と多様性を推進します。公正な雇用機会、適切な給与、ライフワークバランスを確保し、トレーニングや教育プログラムで従業員の成長を促進します。倫理的な経営を実践し、他の組織にも良い影響を与えます。
以下の動画は、輝HIKARI代表理事が職員研修でNPOとは?を説明したものです。参考に御覧下さい。

輝HIKARIでは障害のある未就学児の適応訓練等をする通所施設「児童発達支援事業所」と、小学生から高校生(6歳~18歳)までの障害のある児童が利用できる通所支援サービス「放課後等デイサービス事業所」を運営しています。

■児童発達支援事業の支援内容
マンツーマンの個別療育や6名程度の小集団療育を行っています。それぞれの発達状況や困りごとに合わせてカスタマイズされたプログラムを実行でき、成功体験を積み重ねることができます。児童ができなかったことが「できた」に変わった瞬間はとてもやりがいを感じます。

■放課後等デイサービス事業の支援内容
児童10名程度に対し職員5名程度で支援します。個別支援計画に基づき、一人ひとりに合わせた支援を行う事ができます。小学校入学から高校卒業まで児童たちと日々接し、成長や発達をサポートし、その過程を共に歩むことは非常にやりがいを感じる瞬間です。

■NPO活動と社会貢献
児童発達支援も放課後等デイサービスも、児童の未来に寄り添い、社会に貢献する素晴らしい仕事です。当法人は特定非営利活動法人であり、事業所運営の収益は、全国の障がい児・者への支援制度の格差是正等の啓蒙活動、高校卒業後の就労支援の改善を目的とした活動、支援に携わる人々の情報交換や交流を促進するNPO活動を行い、社会貢献をしております。

■輝HIKARIの職員育成とキャリア形成の方針
職員は経験に基づくスキルと、常に知識を習得するための学習意欲を持つことが重要です。どんな環境や状況にも対応できる柔軟性のある職員を育てるために、スキルアップを目的とした外部講師による研修や施設間交流などを行い、他にも自主的に研修に参加した場合、研修費用を助成しています。

■未来への展望と展開
現在、輝HIKARIでは埼玉県に6ヶ所の放課後等デイサービス事業所や児童発達支援事業所を展開していますが、特に放課後等デイサービスの需要は高まり、少子化が叫ばれるご時世の中でも、ご利用を希望される児童をすべて受け入れ切れない状態になっております。この待機児童解消のためにも輝HIKARIは事業所をさらに展開していくこと、また放課後等デイサービスを出たあとの18歳以上の方たちが安心して就労や生活を送れる居場所を作ることを目標に事業展開しています。

■求めている人材
輝HIKARIの職員はフォロワーシップを大切にし、リーダーに協力してチームに貢献できるよう心がけています。元気な挨拶と笑顔で接し、新卒の方でも意見を言いやすい環境となっています。支援や療育のアイディアも出しやすく、自分の得意な分野や知識をどんどん活かして、児童の生活技能や学習能力、社会性などを育てることができるため、やりがいを感じることができます。

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