ミニハードルにチャレンジ!
<ミニハードルのねらい>
リズムよく走り越える楽しさの体験
・一定の間隔で並べられたハードルを、スムーズに走り越えることで「心地よさ」や「達成感」を味わえる。
自分に合った課題への挑戦
•子どもが自分の力に応じた高さや間隔を選び、工夫しながら取り組むことで、主体的な学びが促される。
運動技能の向上
・ハードルを越える際の足の使い方、タイミング、姿勢などを意識することで、走跳系の基本的な運動能力が高まる。
安全への配慮とルールの理解
•用具の準備や片付け、走る際の注意点などを学ぶことで、安全に運動する力が身につく。
子どもたちと一緒にミニハードルにチャレンジしました!
今回のテーマは「両足跳び」。
最初はちょっぴり不安そうな表情も見られましたが、練習を重ねるごとに、みんなの目が真剣な眼差しになっていきました。
まずは、片足ずつ歩くようにハードルを越えて着地するジャンプからスタート。
「とべるかなあ…」とつぶやいていたお子さんも、何度も繰り返し挑戦するうちに、足をしっかり高く上げて、少しずつリズムよく両足ジャンプができるように!
ハードルを跳び越えるたびに「できた!」という達成感が広がり、自然と笑顔がこぼれていました。
運動が苦手なお子さんも、自分のペースで取り組みながら、少しずつ自信をつけていく姿に、こちらまで嬉しくなってしまいます。
ミニハードルは、ただ跳ぶだけじゃなく、リズム感やバランス、そして挑戦する気持ちを育ててくれる素敵な運動。 これからも、子どもたちの「やってみたい!」を大切にしながら、楽しく体を動かしていきたいと思います。



