社会福祉法人埼玉福祉会の皆様と交流
8日午後からは埼玉県新座市にある、社会福祉法人埼玉福祉会の並木理事長をはじめ4名の方が施設見学でお越しになりました。
場所は、当団体が運営する放課後等デイサービス輝HIKARI志木、児童発達支援CoCoRearはぐをご見学頂きました。
この見学と懇談には、当団体の金子訓隆代表理事、大谷貴志理事(施設統括管理責任者)が対応いたしました。
社会福祉法人埼玉福祉会
https://www.saifuku.or.jp/index.html
文化と自立した福祉を創造する
社会的コストをかけない、自立した障がい者福祉事業を達成するために、福祉を経済と経営の視点から捉え、経済社会のなかにおいて主体的に事業を展開しながら利益を生み出しています。そして、その利益を事業に再投資することで、障がい者雇用を持続的に創出しております。
という理念のもと、昭和53年に設立され現在では、図書館事業、防災事業、介護事業、就労継続支援B型事業、アグリ事業、ライフデザイン事業、エコイート事業などの就労継続A型事業など行われています。
今回、埼玉福祉会は新たに新座市内において、児童発達支援・放課後等デイサービス事業を始めるため、地域連携としての交流でお越しになりました。
輝HIKARI志木の説明は大谷理事が担当、児童発達支援CoCoRearはぐの説明は鈴木管理者が対応いたしました。
その後の団体懇談では、金子訓隆代表理事が主に特定非営利活動法人輝HIKARIの設立の流れから事業形態、そして全国との障害福祉団体との連携などについて説明しました。
また埼玉福祉会からは、主に、図書館事業や出版に関するご説明を受けました。
志木市と新座市は隣市ということもあり、今後は深く連携して交流出来るようにと様々な意見交換を行いました。