
昨今、「オワハラ」が問題となっています。
いわゆる企業・法人が就活生に対して、内定後に「就活終われ」と言い、他での就職活動を辞めさせようとするハラスメントです。
厚生労働省からも各事業所に対して、「オワハラ」についてを注意換気する通達を出しており、輝HIKARIとしてもオワハラ防止・ゼロを徹底しております。今までもこういったオワハラはございませんでしたが、改めまして宣言として特設ページを作成させていただきました。
オワハラに該当する行為
以下、厚労省の通達通りオワハラに該当する行為は行いません。
- 自社の内(々)定と引換えに、他社への就職活動を取りやめるよう強要すること
- 自由応募型の採用選考において、内(々)定と引換えに大学あるいは大学教員等からの推薦状の提出を求めること
- 他社の就活が物理的にできないよう、研修等への参加を求めること
- 内定承諾書等の早期提出を強要すること
- 内(々)定辞退を申し出たにもかかわらず、引き留めるために何度も話し合いを求めること
オワハラの事例
同じく、厚労省の通達にあったオワハラ事例です。輝HIKARIではこちらに該当する行為も一切ありません。
- 内定承諾書の早期提出を執拗に求められ、メッセンジャーアプリにも就職活動を終了するよう求めるメッセージが再三送付されてくる。
- 内々定の連絡を受けた後、他社の選考を全て辞退し、就職活動を終了するように言われた。
- 内々定時に、入社しなかった場合には損害賠償が発生する旨の記載がある「誓約書」や「入社承諾書」へのサインを強要された。
- 人事の目の前でスケジュール帳やスマホのカレンダーを見せるよう求められ、内定後に他社の選考を受けていないかチェックされる。
輝HIKARIの対応
・内(々)定後の就活を妨げる行為はしません。
・内(々)定後に研修等行うことはありますが、強制はありません。また、学業との日程が被った場合には学業を優先していただき、当法人の日程を調整します。
・就活生のスケジュールを教えるような強要、カレンダーアプリ等のチェックはしません。
・内(々)定後、内定承諾書提出後に、入職を辞退される場合に損害賠償請求等は行いません。
・大学教員等からの推薦状の提出を求めることはありません。
以上、安心してエントリーし、施設見学や説明会、採用面接に臨んでいただければと思います。