(株)ヘラルボニー本社で松田崇弥社長・松田文登副社長と懇談(岩手県盛岡市)

8月31日、岩手県盛岡市内の(株)ヘラルボニー本社を山本博司参議院議員、さいたま市齊藤健一市議と共に訪問。
松田崇弥社長・松田文登副社長と懇談させて頂きました。

(株)ヘラルボニーホームページ

社名である「ヘラルボニー」は知的障がいのある両代表の兄・松田翔太氏が7歳の頃自由帳に記した謎の言葉です。「一見意味がないと思われるものを世の中に新しい価値として創出したい」という意味が込められています。

「ヘラルボニー」は「異彩を、放て」をミッションに掲げる、福祉実験ユニット。「知的障害・・・」そのひとくくりの言葉の中にも、無数の個性がある。”普通”じゃない、ということ。それは同時に、可能性だと思う。日本全国の福祉施設に在籍するアーティストと共に、新たな文化の創造を目指すアートライフスタイルブランドです。

2018年2名から起業して以来、現在40の福祉施設、約150人のアーティストと契約し、次々新たな展開を広げています。スタッフも約50名に。
「HERALBONY GALLERY」とカワトク百貨店1階常設店舗を見学しました。