香川武文志木市長と懇談

10月15日に、埼玉県志木市の志木市役所内にある志木市長室にて、香川武文市長と懇談いたしました。

おやじりんく代表理事の金子と、放課後等デイサービス輝-HIKARI-志木の施設長の大谷で訪問いたしました。

またこの懇談には志木市議会議員の西川かずお市議会議員も同席されました。
懇談はお昼の時間まで延長して頂き、香川市長は私たちの要望について真摯に聞いて頂けました。

まずは報告として、今回、志木市に初の放課後等デイサービスを開設したことについて、9月から発達障害(知的障がい)児をお預かりしている事業を展開している旨を報告。

この件に関しては香川市長も事前に当団体のホームページやfacebookにて情報を集めておりご存じでした。

また、要望した内容については、志木市内の未就学児童に対する発達障害への早期発見と療育の体制について。

これについては香川市長から「福祉・教育・子育てが一体となり、志木市全体として子どもたちの将来を考えて住みやすいまちづくりを行いたい。

そういう視点で"おやじりんく"として父親から障害児を支援する活動を応援すると共に、輝-HIKARI-志木についても志木市として応援していけるように努力していく」と言われておりました。

香川市長は今回の市長選ではじめて市長となられた若き40歳の市長。
私たち子育てを行っている世代の「オヤジ」としても同じ視点で、色々と語り会うことが出来ました。

とても貴重な時間を頂て有意義な懇談となりました。