放デイ・児発 ニュース2026年9月15日(自動配信)

放デイ・児発 ニュース|2026年9月15日
輝HIKARI 業界情報ディスパッチ

放デイ・児発 ニュースまとめ

2026年9月15日(自動配信)
本日は児発・放デイ固有の新規事案ではなく、就労系事業所での不正請求2件(柏市のCocco Neil.、八尾市のシュエット)が新たに判明し、いずれもサービス管理責任者や個別支援計画の形式的な運用が発端だった。制度面では、令和9年度概算要求のうち障がい児支援・相談支援・就労支援の個別事業の内訳がはぐめいとの解説で明らかになり、地域連携推進マネジャーの配置や強度行動障害支援人材の拡充などが示された。埼玉関係では手話言語の国際デーの県内ライトアップと全国障害者スポーツ大会への選手団派遣が発表されたほか、就労継続支援B型でVTuber活動を訓練に取り入れる新しい支援モデルも始動している。
虐待・不正請求 報酬改定 人材確保 障害者雇用
全6件(重複回避規則・60日以内の鮮度要件を満たす新規事案が6件にとどまったため、水増しせず実数を掲載)
1
続報:令和9年度概算要求の障がい児支援個別事業が判明 地域連携推進マネジャー配置、強度行動障害支援人材拡充6.5億円など
+
報酬改定 はぐめいと(9月11日)
続報:9月5日号でお伝えした令和9年度概算要求について、はぐめいとが9月11日、障がい児支援・相談支援・就労支援の個別事業の内訳を解説する記事を公開した。新規事業として、学校・医療機関との連携を担う「地域連携推進マネジャー」の市町村配置、強度行動障害支援人材の配置拡充(6.5億円)、基幹相談支援センターICT推進事業(2.4億円)、「望まないセルフプラン」解消支援(61百万円)などが挙げられている。予算編成過程で数字は動きうるが、重点分野の輪郭は見えてきた。自法人の連携体制や研修計画の検討材料にしておきたい。 記事を読む →
2
柏市、就労継続支援A型「Cocco Neil.」を指定取消 活動報告の虚偽記載・個別支援計画未作成で14自治体から約3,900万円不正請求
+
虐待・不正請求 柏市 報道発表(8月27日)
柏市は2026年8月27日、就労継続支援A型事業所「Cocco Neil.」の指定を取り消したと発表した。実態のない活動を報告書に記載しての請求、経営実態が確認できない場所での施設外就労としての請求、個別支援計画を作成せず虚偽の署名を用いた請求が認定され、14自治体にまたがる不正請求額は約3,900万円(うち柏市分約1,400万円)にのぼる。児発・放デイとはサービス種別が異なるが、活動記録と個別支援計画の実態確認という点は共通する。記録と実態の突き合わせを他人事とせず、自法人でも点検しておきたい。 記事を読む →
3
八尾市、就労継続支援B型「シュエット」を指定取消 サビ管未配置のまま在職を偽装、個別支援計画を偽造し送迎加算も不正請求
+
虐待・不正請求 八尾市 報道発表(8月28日)
八尾市は2026年8月28日、就労継続支援B型事業所「シュエット」の指定を取り消したと発表した。令和7年7月以降サービス管理責任者を配置していなかったにもかかわらず、退職した職員が在職しているように装って個別支援計画を偽造し、平均10人以上の利用が要件の送迎加算も最大9人の実態で請求していた。市の調査には虚偽説明と偽造書類で応じていたという。返還額自体は141万円規模だが、人員基準を偽り監査に虚偽で対応する構図は、他県の放デイ事案とも共通する重いリスクである。 記事を読む →
4
埼玉県、「手話言語の国際デー」に合わせ県内75カ所をブルーにライトアップ 9月21〜27日は「国際ろう者週間」
+
障害者雇用 埼玉県 障害者福祉推進課(9月11日)
埼玉県は2026年9月11日、9月23日の「手話言語の国際デー」と9月21〜27日の「国際ろう者週間」に合わせ、「手話あいさつ100%運動」の一環として県内75カ所の建物をブルーにライトアップすると発表した。手話が言語であることの周知が目的で、制度の変更を伴うものではない。放デイ・児発の利用児の中には聴覚障害を併せ持つケースもあり、地域全体で手話への理解を広げる機運があること自体は、保護者への情報提供や地域連携の話題として使える。 記事を読む →
5
埼玉県、全国障害者スポーツ大会に148名の選手団を派遣 10月に青森県開催、9月16日に結団式・壮行会
+
障害者雇用 埼玉県(9月11日)
埼玉県は2026年9月11日、10月23日から青森県内12市町で開催される第25回全国障害者スポーツ大会に、役員50名・選手81名の計148名の選手団を派遣すると発表し、9月16日に結団式・壮行会を開くとした。制度の変更を伝えるものではないが、放デイ・児発の利用児が学齢期を終えた後にも参加しうるスポーツの場が全国規模で存在することを示す事例である。進路や余暇活動の選択肢として、保護者への情報提供の材料になる。 記事を読む →
6
就労継続支援B型でVTuber活動を訓練に 「Link Ally」始動、在宅・非対面で完結する工賃活動の選択肢に
+
障害者雇用 Link Music株式会社(PR TIMES・9月10日)
Link Music株式会社は2026年9月10日、就労継続支援B型事業所と連携し、VTuber活動や配信、イラスト・動画・音楽制作を訓練・生産活動として行う育成・就労支援プロジェクト「Link Ally」を始動すると発表した。対象は障害福祉サービスの支給決定を受けた人で経験不問、メンバー募集は9月1日から10月1日。事業者の告知であり効果は第三者検証されていないが、在宅・非対面で完結する工賃活動の選択肢として、行動面や対人関係に困難を抱える利用者の進路の幅を広げる可能性がある。 記事を読む →
輝HIKARI 業界情報ディスパッチ|2026年9月15日
情報収集:Claude(Anthropic)/ 出典は各記事リンクを参照